大人(20歳)になった時
あなたはどんな生活をしていましたか?
そもそも、大人になったのは、いつだと思いますか?
確かに20歳になれば、大人ですが、
学生生活が終わった時に実感すること
なのではないでしょうか?
社会に出て、お金を頂くようになって
「大人だな」と感じたように思います。

「大人」って、どういうことだと思いますか?
あなたにとっての「大人」ってどういう人のことですか?
考えたことがないと、突然「大人ってなに?」と
言われると困るかもしれません。

大人って
仕事をする人=働く人
自分の好きなことを出来る人
自由になんでもできる

そんなことを子供の時、思っていませんでしたか?

でも、大人って
自分のしたことに責任を持てる人
そもそも自分の行動だけではなく、
自分自身に責任をもたないといけない・・・

そしてなにより、
自分の気持ちをきちんと
コントロールできなくてはいけない。

感情だけで
動くことが出来ないのが
大人だと思いませんか?

1人で暮らして
1人で仕事をして
いつもずっと1人だったら、
気持ちのコントロールが出来なくても
良いかもしれません。

私の中で「大人」は
「気持ちのコントロールの出来る人」です。

子供と大人の大きな違いは
子供はご機嫌が悪くなると、
「どうしたの?」と聞いてくれる
親や先生がいて
どうにかして、ご機嫌をなおすことを
自分の力ではなく、誰かの力を借りて
出来ます。

でも、大人はご機嫌をなおすのは
自分の力でするよりほかにないです。
お気に入りのハーブティーかもしれないし、
散歩かもしれない、
好きな映画を観ること?
好きな本を読むこと?
小さなご褒美を何かしら自分にプレゼントするのだって、
どれもこれも・・・
自分のご機嫌、気持ちをコントロールすることを
知らないうちに出来るものだと思います。

結婚して家族の中で暮らすことは
他人同士が最初は暮らすこと。
わがままばかり言いあったら、
生活は成り立たないし、
お互いご機嫌でなんていいられないことでしょう。

仕事で上手くいかないことがあっても、
家に帰ってくれば、
それは外のこと。
家は家で、
休日のお出かけのこと、
家族の手伝い
など色々あります。

ママだって、仕事のことで落ち込んでいたら、
ママ友との関係で悩んでいたら、
子供はなんとなく
ママが元気がないと気づくでしょう。
ママの笑顔がなかったら、
家の中はまるで電気が消えたようになりませんか?

笑顔になれないほど気持ちをコントロールできない時も
確かにあるでしょう。
時間を決めて、気持ちに折り合いをつけることも大切。
いつまでも悩んだり泣いてばかりではいられません。
家族はその間も動いているのですから・・・

時には、イライラする時もあるでしょう。
落ち込んでいる以上に、
イライラしている時は望んでもいないことが
怒ってしまうことが多いですね。

なぜかというと、
モノはもちろん、
自分自身のことも大切にできないから。
自分自身を大切に出来なかったら、
家族にもやさしくすることは
きっと出来ないでしょう。

自分を大切にすることが
家族を、そして周りの人を大切にできる
始まりです。

自分自身を大切にすることが、
笑顔になれる秘訣です。

お金も時間も笑顔で接することで
あなたの味方になってくれます。

家事も家計もホントは知らなかった

結婚するまで、1人暮らしをすることもなく
実家暮らしを満喫した私。
家事の仕方はわかっているつもりでも、
1人で一日家事を任される経験はありませんでした。
母から言われたのは、「お料理だけは習いに行きなさい」と
言われて、結婚の予定はなくとも・・・とりあえず、
1年間だけお料理教室に通いました。
通っていても、家でもう一度作ってみる、なんてことも
しませんでしたから、
ホントにお料理が好きだとは思っていませんでした。
洗濯も同じ。
お料理とちょっと違いがあるとすれば、実践していたことが数年あります。
学生時代の寮生活でやってはいましたが、
それでも、汚れのひどいものを洗濯したことなんて
ありません。
結婚して初めて、「信じられない」と思う洗濯物の汚れに
直面し、そこで初めて「汚れ」というものと向き合うことになりました。
掃除は学校でもしますし、寮生活でもやった経験はあるものの、
何しろ家丸ごとの掃除をするんということも
本気で取り組んだことはありませんから、
実はよくわかっていませんでした。
片付けはこちらも、少ないものをコントロールすることは
できますが、量が多いとコントロールが出来ません。
ハッキリ言って、収納は得意ではないのです。
今でも、油断すると机に本が山積みなんていうこともあります。
家計だって同じことです。
自分のお小遣いはコントロールをするのは簡単。
固定費がいくらなどという計算はなく、
毎月決まった額を貯金出来ればそれでOK.
もちろん、ランチ代をいくらにするかは
きちんと決めていましたが、それ以外のお金について
考えたことはほぼありません。
いざ、一つの家のお金をコントロールしようとすると、
支出の項目の多さにも驚きました。
項目に驚くだけで済むはずもなく、
支出額を考えると、「どうやって払おうか?」と
考えだしたら、眠れなくなるのでは?と思うほどです。
欲しいものはたくさんあるのに、「どうやって欲しいものを
手に入れよう?」と思ったり、家事が苦手だから、
出来ることなら「お金で解決したい」と思ったり、
結婚当初は色々なことを考えました。
こんなに困っていても、実家の母に相談することは
ほとんどありませんでした。
もちろん、実家にはよく帰っていましたし、電話で話していることも
多かったですが、家事の方法について聞いた記憶はありません。
たぶん、そんなことを聞いたら「それ見たことか、だからきちんと
結婚する前に家事を手伝わなかったのがいけないんだ」と言われると
思っていたから、「言えなかった」というのが真実かもしれません。
でも、もう一つ理由があります。
それは、母の家事が私には魅力的に見えていなかった、ということです。
家事を母が楽しそうにしている記憶が私にはありませんでした。
もちろん、母は毎日家事をしていたのですが、楽しいというより、
仕事をこなすようにやっていたのではないかと思います。
家事をするのが当たり前と思って、淡々とこなす母。
それに対して、何か目的とか、楽しみを家事に見出してみたい私。
このまま、「家事も家計も苦手」と思って生活はしたくないと思うと、
家事や家計を得意になりたいと思うだけです。
一気に突然、得意になるなんて言うのは、魔法がない限り
AIの時代でも無理な話。
それでも私、結婚して、息子を一人産んで、
家事や家計管理をしながら
ファイナンシャルプランナー、
つくりおきマイスター、
ライフオーガナイザー2級の資格をとりました。
今の私が家事も家計も苦手かどうかと問われるならば、
家事も家計も得意と言えるほどではありません。
でも、苦手とも思っていません。
家事や家計のことを私自身が得意だと思っていないのは、
もっともっと向上したいからなんです。

今に満足していては、人は発展しないと思っています。
なので、まだ得意だと思ってはいないのです。
人生100年、まだまだ時代に合わせて、
家事も家計管理も色々と試してみたいし、改善したいです。