食費のコントロールは月単位でバランスをとる

ほしい 諦め

家族が揃っていると、ご飯作りが面倒で・・・


アサリー

確かに、そういう時ありますよね?家族が揃っていると、なんだか頑張らないと・・・って思わなくなりましたよ!


ほしい おどろき

えっ?手を抜いても大丈夫なんですか?


アサリー

主婦は忙しい!それに、美味しいモノで、お腹がいっぱいになれば満足できますよ!

家計の中でも変動費の一つでもある「食費」
家族の人数やライフスタイル、お子さんの成長などを
考えていくと、食費の調整は難しいかもしれません。

食費さえもっと上手にコントロール出来たら
貯金や投資に回せるお金が増えるかも!?と
家計簿をつけていて、気づくこともありますね。

そもそも食費のこと以前に、食事をどう準備しているのか?
ということを考えるところから始めると、食費のコントロールは
出来るようになるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

食事の準備をいつしているのか?

食生活を見直す時に、レシピばかりに目が行きがちなのは
食を通して、身体の健康にしたいという目的があるからでしょう。

食材の値段や調理の手間などを考えずに、身体を健康状態に
なるように工夫することは出来ると思いますが、もしも食費が
家計の支出の大半を占めるようになったら、やはり家計ありきの
生活は不安定になっていきます。

もちろん、外食が続いて、食費が収入の大半を占めるようになる
という状況も同じです。

食事は生きるために必要なことですが、同時に生活に必要なお金も
かかってくるので、健康維持のための食事の献立だけでなく、食事には
お金の計画も必要になってきます。

食事の準備というと、食材集めの買い物から、食べ終わった後の
片付けまでと考える方が多いかもしれません。

 

食事の準備をもっと長期的・計画的に考える

1か月の予算があるのなら予算を守るには

・家での食事が何回あるのか?
・外食が何回あるのか?

更に、考えます!

・家での食事の場合
時間にゆとりをもって作ることが出来るのは何回?
時間にゆとりはないけれど、家で食事がしたいのは何回?

・外食の場合
ホントに外食は必要?

「スケジュールを調整して外食を回避できるかどうか?」

予算を考える

「1人分いくらの予定にするのか?」
「1カ月での外食をする回数が多ければ、月単位でも予算を考える」

お店の選択

「予算に合ったお店を探す」
「クーポンや支払方法でお得になるかどうか?」

 

こうしたことを具体的に考えることで
今まで、あるがままにしていた食費の支出を
先に数字が見えるようになって、イメージしやすくなります

思っていたほど食費がコントロールしやすくなるというよりも
最初のうちは予算に合うようにと思うと
結構現実の値段が高いことに気づくかもしれません。

 

 

もしも食費5万円は高いのか安いのか?

例えば、食費5万円と聞いて「高い」と思うか「安い」と思うかは
収入によっても、家族の人数によっても、食費に含む食事の回数によっても
違ってくるでしょう。

特に家族の人数や年齢によっても違いますし、
朝食と夕食の費用として考えるのか?
昼食の家での食事やお弁当を作るための費用も入っているのか?
といったところでも違ってくるかと思います。

更に、5万円の中に
月に数回の外食代や毎日の子どものおやつ代
調味料やお米の代金を含むかどうかでも違ってくるかと思います。

単純に30日の食費を5万円で割ってみると
1日約1,666円です。
1回の食事で一人分だったら、500円程度ということになります。
コンビニのお弁当程度だったら、3食分揃えられそうといった値段になるでしょうか?
地域差もあるので、近所のお弁当屋さんのお弁当なら食べられそうなどという感覚も
あるかもしれませんが…

1,666円と聞いて、高いと思うか、安いと思うかは人それぞれです。
そして、1,666円で家族の人数分の食事を用意するには
献立をしっかり考えていかないと、簡単に予算オーバーになってしまうことでしょう。

家で作るといっても、食材選びは大切です。
また、選ぶだけでなく、食材を使いきって無駄にしないことも
更に重要になってきますね。

 

 

 

献立にメリハリをつけておく

 

予定に合わせて、作る、作らない、予算に合わせて
1か月でバランスをとるにはやはり

「簡単に継続できること」が大切です。

また、例えば一日1,666円でやりくりするとしても
毎日1,666円を守るというより
時に家にある食材だけで済ませる、
時にちょっと食材をいつもより豪華にする、など
色々組み合わせて考えることも良いでしょう。

1か月で予算を守ることを意識すれば
大丈夫です。

ただ、作る時間がないから、
お惣菜を買う、外食をするなどといった日が多くなって
1か月の支出が予算オーバーになった、という結果に
ならなければ良いでしょう。

お惣菜を買う日、外食をする日があってもいいけれど、

予算は守る

また、家で調理をする時間はあるけれど
調理する時間を出来るだけ短くしたい
家に居る時間が長いから火にかける時間は長くても大丈夫

など、調理をするといっても、
帰宅後すぐだけの時間で調理をするのかしないのかでも
やはり献立のメリハリは変わってくるかと思います。

食事の準備を食べる直前にゼロからしないのが
一番気持ちも楽で、時間にもお金にもゆとりがうまれる
のではないでしょうか?

 

 

 

 

食費を抑える工夫は何がある?

出来るだけ食材を安く抑えることばかり考えると
なんだかお料理が好きでも面倒になったり
お料理を苦手と思うならもう台所に立つのさえも
嫌になってしまいますよね?

レストランならまだしも家庭料理ですから
調理法や味付けは簡単に自分の出来る範囲でするのが一番!
もしも、揚げる作業が苦手だと思えば、揚げ物はお惣菜を潔く買う
といのも良いと思います。

ムリして頑張らないことが一番です。

その他にも次のようなことを食事の計画を立てる時には
考えてみてもいいのではないでしょうか?

レシピにこだわらない

初めて作るレシピでもそうですが、
例えば「肉じゃが」でも必ず「豚肉」を入れなくては!
と思うこともないですよね?

家にある材料が鶏肉だったら、それで作ってみるのもありです!

レシピ通りになんでも作ろうとすると
余っている食材の出番がいつまで経っても来ない
ということもありがちになって
賞味期限や消費期限が過ぎてしまって
結局無駄になります。

レシピにこだわりすぎて無駄になってしまう食材があるのなら
レシピ通りの食材で作らないという選択肢を作っておきましょう。

 

時短調理のマイパターンを作る

育休明けや小さいお子さんの子育てをしながらのワーママは
特に時間との勝負になることも多いかもしれません。

朝のうちに夕食の準備をする余裕もなければ
週末に平日のつくりおきのために数時間を確保するのも
大変な時もありますね。

時短メニューのパターンをいくつか作っておいて
完成品はつくらずに作り置きをするなどといった
工夫もあるといいですね。

・「焼く」だけで出来るもの

・「煮る」だけで出来るもの

・「生」で食べるだけのもの

といった、調理法で考えていくといいかもしれません。
「焼く」「煮る」だけだと、帰宅後にとりあえず
火を入れるところから始めればいいので
あっという間にできますね。

あと、お魚の切り身を買ってきて「丼」にするのも手です。

メインが「煮る」「焼く」「生もの」と決めてしまえば、
副菜は生野菜やお豆腐といったものを使えばすぐにできます。

また、冷凍食品やお惣菜、野菜キットなどの組み合わせで
時短調理を目指すのも良いですよね?

例えば、肉野菜炒めを作るにしても
野菜を数種類着るのが面倒ならカット野菜を使ってしまう。
こうすることで「野菜の洗う・切る」の手間は省けます。
確かに野菜キットは割高に感じるかもしれませんが
洗う手間、切る手間を考えたら、作業代と思えば
割安に感じられることもあるかと思います。

自分の手間をある程度アウトソーシングしていく。

もちろん、切る作業だけだったら
ご主人が出来ると思えば、してもらうのもいいですね。

野菜キットを用意しておいて、3回分程度冷凍しておくのも
いいでしょう。

 

 

買ってきた食材は使える状態にする

買い物帰り、買いすぎると休憩が長くなってしまいがちですが
食材をしまう前にどこまで使える状態にしておくか?が
実は直前の食事の準備をするのに時短できるかのカギになっています。

野菜は洗っておく、出来ることなら切っておく
肉・野菜を味付けして保存
1品くらいなら、片づけながら作り置きをする
(お肉などとりあえず焼いてしまう)

食費節約のためにしないこと

食費を節約したいのなら
食事を作ることだけにこだわることも
外食をしないように工夫をすることも
大切ですが
それよりももっと大切なのは
「食生活を豊かにしたい」とあまり色々手を広げないこと。

レパートリーを増やさない

レパートリーは多い方が
食事が毎回楽しくなると思いがちかもしれませんが
用意するのに時間がかかることも
調味料や食材が多くいることもあります。

適度なレパートリーは家庭料理になくても
十分なのではないでしょうか?
レシピ通りの食材で作ることにこだわらなければ
自然となんとなくアレンジができるので
レパートリーも結果的に増えるでしょう。

調味料の種類も厳選

エスニック料理などが好きで数か月でなくなる量の調味料であればいいですが
たまにしかつくらない、一回だけしか作る可能性のない調味料は
少量のものを買うか、何か別のもので代用するかのどちらかにして
あれこれと調味料を増やさないのも食費を減らすコツです。
ドレッシングも何本も用意しているなら、1種類で
1本が終わったら同じものではなく違うものを買うなど
買い方に工夫をしてみてもいいのではないでしょうか?

安いからと大容量を買わない

お得に思われがちな大容量も結局使わなければもったいないです。
生ものなら、冷凍できる食材なら2週間程度、そうでないなら
冷蔵で保存できる日数で使いきれる量がベストです。

また、ストック食材も買い過ぎれば食費が多くなります。
1か月以内で使う量くらいを目安にして、余裕があれば
ストック置き場に入る量にしておきましょう。
同じ種類の食材ばかりになっていないか、バランスも
大切です。

 

つくりおきもしすぎない

時間がある時にやっておくと便利なつくりおきおかず。
でも、食べきれないほど作ることもありません。
2週間程度で食べきる量がベストかと思います。
また、家族の人数が多いとつくりおきをする量も多くなり、
保存が大変なこともあります。
4人家族くらいまででしたら、つくりおきをすると
楽になることもあります。

好きなおかずがあれば、2回分作って
1回分を冷凍する

ちょっと多めに作って、お弁当に入れる分を
取り分ける(冷蔵でも冷凍でも)

などといった具合で、
つくりおきというと何種類も一気に作るイメージが強いかもしれませんが
1品または数品だけでも2回分作る程度でも
食事の用意は楽になるかと思います。
また、食べ飽きるということもないのではないでしょうか?